チームシートで接続
チームシートを受け取った方が Claude と ChatGPT に Findip を接続する方法です。登録手順そのものは個人サブスクリプションと同じで、違うのは どのアカウントでログインするか という一点です。そのアカウントが、クレジットの引かれるシートになります。
チームやシートが初めての方は、まず チームの始め方 をお読みください。招待の承認、メール認証、シートの割り当てはそちらにまとめています。
個人の接続と違う 3 点
接続より先に招待の承認
シートは招待を承認した時点でアカウントに紐づきます。承認前に接続すると個人アカウントとして接続され、あとから承認しても登録済みの接続を作り直す必要はありませんが、その間の使用量はシートに移りません。
キーではなくログインで接続します
MCP 接続に API キーは使いません。コネクタを登録するとブラウザのポップアップが開き、そこで Findip アカウントにログインして権限を許可すれば完了です。チーム共有のキーやチーム専用の URL は発行しません。
使用量はログインしたアカウントのシートに記録されます
検索クレジットはチームで分け合う 1 つのプールではなく、シートごとに適用されます。したがって設定時にログインするアカウントが、その使用量の持ち主になります。
AI ツール側のプランと混同しないでください
Anthropic が販売する Claude Team プランおよび Enterprise プラン、OpenAI が販売する ChatGPT Business、Enterprise、Edu プランは、Findip のチーム契約とは無関係です。ただしそれらのワークスペースでは、組織の管理者が先にコネクタを登録または許可しておく必要があるという制約があるため、各節でその場合を別途ご説明します。
Claude で接続する
招待の承認を確認
接続するブラウザで Findip にログインし、ダッシュボード左メニューに チーム の項目が表示されるかご確認ください。表示されない場合、そのアカウントにはまだシートが割り当てられていません — 招待メールに戻って承認を先に済ませてください。
カスタムコネクタを追加
Claude の Team プランまたは Enterprise プランをご利用のワークスペースでは、この手順を飛ばして下記の 「組織があらかじめコネクタを登録している場合」 の節にお進みください。
Claude の左サイドバーで カスタマイズ(Customize) を開き、コネクタ(Connectors) に進みます。右上の 追加(Add) ドロップダウンから カスタムコネクタを追加(Add custom connector) を選びます。
名前は自由に付けていただき、URL 欄に上記のアドレスをそのまま貼り付けます。詳細設定 の OAuth クライアント ID とシークレットは空欄のままで構いません。
画面ごとのスクリーンショットとツール権限の設定は Claude 接続ガイド に詳しく記載しています。
シートが紐づいたアカウントでログイン
追加 を押すとブラウザのポップアップに Findip のログイン画面が表示されます。ここで 招待を承認したそのアカウント でログインしてください。個人の接続と分かれる唯一の箇所です。
会社のアカウントと個人のアカウントを併用されている場合は、どちらでログインされるか特にご確認ください。ポップアップが表示されないときは、アドレスバー右側のポップアップブロックアイコンから claude.ai のポップアップを許可して再度お試しください。
会話でオンにする
入力欄の + ボタンから コネクタ(Connectors) を開き、手順 2 で付けた名前のトグルをオンにします。会話ごとの設定なので、使わない会話ではオフのままで構いません。
組織があらかじめコネクタを登録している場合
Claude の Team プランと Enterprise プランでは、メンバーがカスタムコネクタを自分で追加できません。組織のオーナーが 組織設定 → コネクタ で Findip を一度登録しておけば、メンバーは カスタマイズ → コネクタ の 未接続(Not connected) タブで Findip を見つけて 接続(Connect) を押すだけです。
この場合もログインはメンバーが各自行います。Claude が Team プランと Enterprise プランで提供する 管理された認証(Managed authorization) は、組織の ID プロバイダと連携したコネクタにのみ適用されるもので、Findip は ID プロバイダ連携に対応していません。組織がコネクタを登録しても Findip のシートが自動で紐づくわけでもないため、手順 3 と同じく シートが紐づいたアカウント でログインしてください。
ChatGPT で接続する
招待の承認を確認
Claude と同じです。ダッシュボードに チーム の項目が表示されるアカウントかを先にご確認ください。
Findip Patent を接続
ChatGPT 左サイドバーの Plugins で findip を検索し、Findip Patent を選んで右上の Connect を押します。Findip はプラグインディレクトリに登録されているため、URL を入力する必要はありません。
画面ごとのスクリーンショットは ChatGPT 接続ガイド にあります。
シートが紐づいたアカウントでログイン
Sign in を押し、続く画面で 招待を承認したその Findip アカウント でログインして権限を許可します。ログイン直後はボタンが変わらないことがあるため、ページを再読み込み して Start chat に変わるかご確認ください。
新しい会話でオンにする
プラグインをインストールした会話ではそのまま使えません。新しい会話 を開始し、入力欄に @ を入力して Findip Patent を選ぶのが最も確実です。
ワークスペース管理者の許可が必要な場合
ChatGPT の Business、Enterprise、Edu ワークスペースでは、管理者が許可したアプリのみメンバーが接続できます。ワークスペース管理者に Workspace settings → Apps & connectors で Findip Patent を許可 (Enabled) してもらってください。
Enterprise ワークスペースと Edu ワークスペースはアプリ機能自体が既定でオフのため、管理者がまずその機能を有効にする必要があります。Business ワークスペースはアプリ機能が既定でオンですが、個々のアプリを許可するのはやはり管理者の役割です。
許可されたあとは上記のインストール手順どおりに進めていただけます。ここでもログインはメンバーが各自のアカウントで行います。
シートに紐づいたか確認する
接続後、次の 2 点を確認すると確実です。
- AI ツールで検索を 1 回実行したあと、ダッシュボードの 概要 画面の使用履歴にその検索が記録され、クレジットが引かれているかを確認します。記録がなければ別のアカウントでログインしています。
- 接続済みアプリ 画面で、いま接続したアプリが一覧にあるかを確認します。アプリ名、権限、接続日、最終使用が表示され、接続を解除 でそのアプリのアクセス権を取り消せます。
別のアカウントで接続してしまった場合は、そのツールのコネクタ画面で接続を解除し、シートが紐づいたアカウントで再度ログインしてください。
シートが変わるとき、チームを離れるとき
チームを離れる、またはチーム管理者に削除されるとシートは回収されますが、AI ツールに登録した接続はそのまま残ります。アカウント自体も残るため、整理されたい場合は 接続済みアプリ 画面またはそのツールのコネクタ画面からご自身で解除してください。
同じアカウントが別のチームのシートを受け取る場合、コネクタを作り直す必要はありません。接続はアカウントに紐づいており、クレジットはそのアカウントに現在紐づいているシートを基準に適用されます。
よくある問題
チーム管理者がメンバーの代わりに接続できますか。
いいえ。コネクタの登録は代行できても、Findip へのログインはメンバー各自のアカウントでしか行えません。チーム管理者のアカウントでログインすると、その使用量はチーム管理者のシートから引かれます。
API キーの発行は必要ですか。
MCP 接続には不要です。API キーは REST API と直接連携する際に使う値で、ダッシュボードの API Keys 画面からメンバーが各自発行します。チーム共有のキーは発行していません。
検索はできるのにチームシートからクレジットが引かれません。
シートのない別のアカウントでログインしている状態です。接続済みアプリ 画面にその接続が見当たらなければ確実です。そのツールで接続を解除し、シートが紐づいたアカウントで再度ログインしてください。
チームメンバーごとに接続が必要ですか。
はい。シートが人に紐づく仕組みのため、接続もメンバーごとに一度ずつ行います。組織側でコネクタを事前登録していても、ログインは各自で行う必要があります。