チーム
Findip のチームサブスクリプションはシート単位です。チーム全体で共有する API キーや共有アカウントはありません。メンバーはそれぞれの Findip アカウントで同じ MCP URL に接続し、検索の消費もそれぞれのシートから差し引かれます。
そのため、チーム管理者がメンバーに配るのは下記の URL 一行だけです。あとはメンバーが各自ログインして進めます。
Findip のチーム契約と Claude・ChatGPT の Team プランは別物です
混同しやすい点なので、先に整理しておきます。
Findip のチームサブスクリプションは Findip の検索シートを購入する契約です。シート数・検索上限・メンバー招待はここで決まります。
Claude の Team・Enterprise プラン、ChatGPT の Business・Enterprise・Edu プランは、Anthropic と OpenAI が販売する別の料金プランです。Claude 接続ガイドの「Team・Enterprise プラン」の節は Anthropic の料金プランの話であり、Findip のチーム契約の話ではありません。
両者は互いの前提条件ではありません。Claude の Free プランのまま Findip のチームシートを持つこともできますし、Claude Enterprise を使いながら Findip は個人契約ということもあります。
チーム管理者がすること
シートを購入する
料金ページで Team Basic または Team Pro を必要なシート数とともに購入します。決済した方がチーム管理者になり、チーム管理者は 1 チームに 1 名です。
メンバーを招待する
ダッシュボードのチーム → メンバータブで招待する方のメールアドレスを入力し、招待を押します。招待メールが送信され、その招待にシートが 1 つ予約されます。
保留中の招待は同じ画面から再送・取り消しができます。空きシートがないと新しい招待は作成できませんので、先にシートを追加してください。
シートを増減する
チーム → 請求タブのチーム契約変更でシート数を増減できます。プラン変更も同じ場所で行います。
メンバーを削除するとそのシートは回収され、次の招待に再利用できます。シートの回収と契約シート数の削減は別ですので、請求対象のシートを減らすには契約変更まで進めてください。
メンバーがすること
接続より先に招待を承諾してください
Claude や ChatGPT に Findip を接続する前に、下記 1〜4 のステップでチーム招待の承諾を済ませてください。招待を承諾して初めて、そのアカウントにチームシートが紐づきます。
招待メールを開く
チーム管理者から届いた招待メールのリンクを開きます。招待は、招待されたメールアドレスのアカウントでのみ承諾できます。
Findip にログインする
Findip アカウントでログインします。まだアカウントがない場合は同じ画面から登録できます。その際は招待されたメールアドレスのまま登録してください。
メールアドレスを認証する
招待画面は、メール認証が完了したアカウントにのみ承諾ボタンを表示します。未認証の場合はボタンの代わりに認証の案内が表示されますので、設定画面から認証メールを受け取って認証を済ませ、招待リンクに戻ってください。
招待を承諾する
承諾を押すとシートが割り当てられ、ダッシュボードに移動します。以降、検索上限はチームシート基準で適用されます。
すでに個人の有料プランをご利用の方には、この画面に個人契約の案内も表示されます。解約を予約して参加を選ぶと、個人契約は期間末での解約が予約され、残りの期間はそのまま利用できます。
AI ツールに接続する
シートを受け取ったら、お使いのツールのガイドに進んで接続してください — Claude 接続ガイド または ChatGPT 接続ガイド。接続の際は、チーム招待を承諾したその Findip アカウントでログインしてください。
シートと検索上限
上限はシートごとに個別に適用されます。チーム全体で分け合う 1 つの上限プールではありません。
- あるメンバーが多く使っても、他のメンバーの残り上限は減りません。
- ダッシュボードチーム → 概要のチーム合計はレポート用の集計です。差し引きの基準ではありません。
- 1 つの契約の中でシートごとにプランが異なる場合があり、その際は上限もシートごとに異なります。
- 上限のリセットはチームの請求サイクル(韓国時間基準)に従います。メンバーが参加した日付ではありません。
自分の使用量はダッシュボードの使用量画面で確認できます。チーム全体の使用量はチーム管理者のみがチーム → 概要で確認できます。
役割ごとにできること
| 項目 | メンバー | チーム管理者 |
|---|---|---|
| 自分の API キー管理 | 可能 | 可能 |
| 自分の使用量の確認 | 可能 | 可能 |
| チーム概要の閲覧 | 可能 | 可能 |
| メンバー一覧の閲覧 | 不可 | 可能 |
| チーム全体の使用量の閲覧 | 不可 | 可能 |
| メンバーの招待 | 不可 | 可能 |
| メンバーの削除 | 不可 | 可能 |
| シートの増減 | 不可 | 可能 |
| プランの変更 | 不可 | 可能 |
| 支払方法の変更 | 不可 | 可能 |
| チームからの脱退 | 可能 | チーム管理者の移譲後 |
2 点だけ補足します。
1 つ目に、チーム管理者であってもメンバーの代わりに接続することはできません。 コネクタの登録も Findip へのログインも、メンバー本人のアカウントでのみ行われます。
2 つ目に、メンバーを管理者に昇格させる機能はありません。 役割はメンバーとチーム管理者の 2 つだけで、チーム管理者の役割はチーム管理者の移譲によってのみ他の方へ引き継げます。
組織単位で展開する
メンバーが多い場合は、コネクタの登録自体を組織レベルで一度に済ませられます。いずれの場合も Findip へのログインはメンバー各自が行います。
Claude Team・Enterprise
組織のオーナー(Owner)が組織設定 → コネクタで Findip を一度だけ登録します。以降、メンバーは Customize → Connectors の未接続タブで Findip を見つけて接続を押し、各自の Findip アカウントでログインします。詳しい手順は Claude 接続ガイドにあります。
ChatGPT Business・Enterprise・Edu
3 つのプランいずれも、管理者が許可したアプリだけをメンバーが接続できます。メンバーはアプリディレクトリを閲覧できますが、実際に接続できるのはワークスペース管理者が Workspace settings → Apps & connectors で有効化(Enabled)したアプリのみです。違いはアプリ機能そのものの既定値だけで、Business はオン、Enterprise・Edu はオフのため、管理者がまずその機能をオンにする必要があります。手順は ChatGPT 接続ガイドをご覧ください。
接続の管理
接続済みのアプリはダッシュボードの接続済みアプリ画面で確認・解除できます。どのアプリがいつ接続され、最後にいつ使われたかが表示され、接続解除を押すとそのアプリの Findip へのアクセス権がなくなります。必要であれば、そのアプリからいつでも再接続できます。
チームからメンバーが削除されるとシートは回収されます。アカウント自体は残りますので、接続を整理したい場合は同じ画面から解除してください。
よくある質問
チーム用のキーを 1 つ共有できますか?
いいえ。チーム共有の API キーや共有アカウントは発行していません。メンバーが各自の Findip アカウントで接続する方法のみをサポートしており、そうすることでシートごとの使用量が正確に集計されます。
個人契約中ですが、チームに参加するには?
招待の承諾画面に個人契約の案内が表示されます。解約を予約して参加を選ぶと、個人契約は期間末での解約が予約され、シートはすぐに割り当てられます。残りの期間について追加の請求はありません。
他のメンバーが上限を使い切りました。
他のメンバーの使用量が自分の上限に影響することはありません。上限はシートごとに個別で、チーム画面の合計はレポート用の集計です。自分の残り上限はダッシュボードの使用量画面で確認してください。
メンバーがコネクタを追加できないと言っています。
Findip のチームシートとは関係のない、AI ツール側の料金プランの制約です。Claude Team・Enterprise は組織オーナーによる事前登録が必要で、ChatGPT Business・Enterprise・Edu はワークスペース管理者が Apps & connectors でそのアプリを許可して初めてメンバーが接続できます。上の組織単位で展開するをご覧ください。
チームを抜けたら接続はどうなりますか?
シートは回収され、シート基準の検索上限は適用されなくなります。AI ツールに登録したコネクタはそのまま残りますので、ダッシュボードの接続済みアプリ画面か、そのツールのコネクタ設定から解除してください。
招待メールが届きません。
まず迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも見つからない場合は、チーム管理者がチーム → メンバーの保留中の招待から招待を再送して新しいリンクを発行できます。招待リンクには有効期限があり、期限切れの場合は再送が必要です。